法面保護工事のその後

こんばんは、ながゴローです。

寒い日が続いていますが、強烈な寒気が長く居座るのは、

今回がどうも最後のようです。

瞬間的に寒い日はあってももう何日も続くようなことは無さそうな事が、

よく見るWebサイトに書いてありましたよ。

それもそう、あと一月後には桜が咲いてるかもしれないですもんねー。

さて、今日は岩国の現場の帰りにふと思い出して立ち寄った、

2年位前に自分が担当して施工した法面保護工事の現場に寄った際に撮影した画像のご紹介です。

今はメイン部分の砂防堰堤の工事真っ最中でした。

僕が担当施工したのは堰堤の右上にあるワッフルみたいな形をした壁です。

季節が冬ということもあって分かりづらいですが、

枠の中の植物もしっかりと芽吹いて成長していました。

堰堤が出来た後もまだまだ手前部分に工事施工予定箇所があるので、

もう少し完成は先になると思いますが、

防災の役割を果たす構造物を造る工事に携わるという事はやはり誇らしい気持ちになるものです。

この工事を行っている時には大雨警報発令時には待機し監視するなど大変なこともありましたが、

終わってみれば懐かしい気持ちにもなります。

またこの近くを通ることがあれば見に来てみようと思います。