アービバノンノン♪
こんにちは、こってぃーです。
自宅の湯船を張る日が増えて来た今日この頃です。
夏場はシャワーで済ませがちでしたが、やっぱり温かいお風呂に浸かると疲れの取れ方が違いますね。
今日はお風呂上りに立ち眩みを起こしがちだった私が、普段心掛けている入浴法をご紹介します。
と、言っても簡単です。
普段通りにお風呂で温まった後、冷水シャワーを手足にそれぞれ10秒ずつ掛けてから上がるだけ。
余裕がある日は 温→冷→温→冷 と2往復しますが、最後に1回掛けるだけでも大丈夫です。
お風呂で温まることで体の熱を逃がそうと血管が開きますが、そのままの状態だと血圧が下がったり、湯冷めが起きやすくなったりしてしまいます。
そこを冷水シャワーで引き締めることで低血圧防止、湯冷め予防になるんですね。
冷やしているはずなのに、入浴後しばらくすると体がポカポカしてきますよ。
今回は私の自己流を紹介しましたが、「温冷浴」で調べると色々なやり方があるので、特に入浴後に立ち眩みがある方や、湯冷めしやすい方、冷え性の方、自律神経を整えたい方はぜひ試してみてください。
以上、こってぃーでした!