ヒートショックに気をつけて!!
急激な温度変化によって、急激な温度変化によって脳卒中や心筋梗塞などを引き起こす現象です。
冬に良く起こりやすく、暖かい部屋から冷たい脱所に行き体温が急激に下がって、熱い湯船に入ることで体温がまた急激に上がることで起こります。
対策としては、脱衣所をヒーターなどの暖房類で温めたり、湯船に入る前に湯船のふたを開け床に湯水をかけることで浴室の温度上げるなどがあります。
入浴時も41度以下に設定し、入浴時間も10分以内にするなど、体をたため過ぎないことも大切です。
また、家の断熱性や気密性をあげることで部屋ごとの温度差を下げることも大切です。
寒い冬なので熱いお風呂に入ることが増えると思いますが、ヒートショックに気を付けて入浴してください。